ちゃんとパソコンデスクの前に座って「やるぞ!」と気合いを入れて作業をするのも好きなんですが、ちょっとしたことならぱぱっとやってしまいたい私。
子育ての合間にブログを書いているので、布団の上でノートパソコンを開いてちょっと作業してすぐ閉じる…というのが多いんです。
そのときに、太ももの上にノートパソコンを置いていると変な体勢になって身体を痛めてしまうんですよ。

そんな私にピッタリな、パソコンテーブルを見つけたのでレビューします。
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VANKYOのパソコンテーブルレビュー
Amazonで自分に合いそうなものをいろいろ探してみた結果、見つけたのが「VANKYOのパソコンテーブル」でした。
今回、ブログの読者さんからこちらをプレゼントしていただきました。
組み立ての必要なしで届いたらすぐ使える
ホームセンターや家具店にも小さいパソコンテーブルを見に行っていたので、届いたときに「テーブルにしてはすごく軽いな」と感じました。
開けてみると、テーブルが折りたたまれた状態で入っているのでほぼ組み立ていらずです。
テーブルをななめにしてもパソコンがずり落ちないようにするストッパーだけは、セットされていないので自分ではめる必要があります。

組み立てはこれだけ!

すぐ使えるようになったね!
VANKYOパソコンテーブルのメリット
届いて翌日にはこうしてレビューを書くくらい気に入っているんですが、まずは実際に使ってみて感じたメリットを紹介します。
軽くて女性ひとりでも運びやすい
上の方でも書いたんですが、とても軽いので非力な私でも片手で動かすことができます。

握力14です☆
普段は布団やベッドの横に置いておいて、使うときだけパッと動かせるのが良いです。
高さや角度が自由に変えられて使いやすい
VANKYOのパソコンテーブルは、高さが24cmから32cmまで調整できます。
子どものお絵かきテーブルに使うにもピッタリのサイズですし、32cmまで上げればテーブル下であぐらをかくこともできます。
また、テーブルの足の部分のストッパーを外すと角度の調整もできるので、自分の疲れにくい体勢でパソコン作業ができます。
角度を決めたら、ストッパーを戻せばOKです。
マウスを持つ手が痛くならないのが良い
テーブルの向かって右手前にクッション材がついているので、マウスを持つ手首が痛くなりません。

私のメインのパソコンデスクは木の角が当たって痛いので、これはすごく嬉しかったです。
また、テーブルの角が丸くなっていたりと細かい配慮があちこちに見られるのも、おすすめできるポイントです。
VANKYOパソコンテーブルのデメリット
メリットを書いてみましたが、デメリットに感じた部分も書いておきたいと思います。
耐荷重40kgはちょっと疑問
公式に耐荷重40kgと書かれていますが、そこまで耐えられるかは疑問です。
少なくともそこまで耐えられるのは、テーブルを真っ直ぐにしているときだけだと思うので、強い負荷はかけないようにしています。

40kgくらいなら大丈夫かもしれないけど、足がぐらつくのが怖い。
もちろん、パソコンとマウス、飲み物くらいならまったく問題はありません。
左手でマウスを持つなら使えない
私は右利きなので問題ないですが、左手用マウスを使う人はVANKYOのパソコンテーブルは使えません。
このテーブルはマウスは向かって右、パソコンは向かって左と置き位置が決まっています。
まとめ:ノートパソコンのサブテーブルにVANKYOがおすすめ
デスクトップ型のパソコンを置くには小さすぎますが、ノートパソコンならピッタリ。
もっと気楽にノートパソコンを触りたいという人には、ぜひおすすめしたいです。

これで子どもたちにパソコンデスク占領されても大丈夫になりました(笑)
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