ちょっと人には見せられないようなWebページを見たあとに、タブを閉じただけで閲覧履歴の存在を忘れていませんか?
Safariでは開いたページの履歴が、一定数残ります。だからタブを閉じただけじゃあなたが見ていたサイトは丸わかり!
この記事では、Safariの閲覧履歴の確認方法と消去方法を説明します。
出来心で開いてしまったページ、絶対にバレたくない!という方は検索履歴の削除と予測変換のリセットもあわせてどうぞ。
MEMO
この記事ではiOS12時点での情報を掲載しています。今後のソフトウェアアップデートで操作方法などが変更になることがあります。
iPhoneでSafariの閲覧履歴を確認する
[kjk_balloon id=”1″]まずはSafariの閲覧履歴の確認方法を説明します。[/kjk_balloon]- 開くページは何でもOKなので、とりあえずiPhoneで Safariを起動します。
- 右下にある本のマークをタップします。表示されていない場合は、画面を下方向にスクロールしてみてください。
- 本のマークはブックマークページです。上の方にあるタブの一番右、時計のマークをタップします。
- 時計マークをタップすると、Safariの閲覧履歴が表示されます。
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iPhoneでSafariの閲覧履歴を消去する方法
Safariの閲覧履歴を消すには、まず閲覧履歴を表示します。方法は2通りあるので好きな方法で削除してください。
方法1.閲覧履歴をまとめて消去する
右下の消去ボタンをタップします。
消去したい閲覧履歴の期間を選択します。
「直近1時間」「今日」「今日と昨日」「すべて」から選ぶことができますが、それ以上細かく消したい場合は個別で消去する必要があります。
「すべて」を選んで消去した結果、履歴がまっさらになってスッキリしました。
方法2.閲覧履歴を個別で消去する
Safariの閲覧履歴を個別で消したい場合は、消したい履歴を左にスワイプします。
「消去」という項目が出るので、タップすれば個別に閲覧履歴を消すことができます。
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まとめ
閲覧履歴を削除しただけでは、検索の履歴や検索するために使った言葉がキーボードの予測変換に残ります。
絶対にバレたくない!という方は検索履歴の削除と予測変換のリセットもあわせてどうぞ。
[kjk_balloon id=”1″]そもそもそんなに隠したいページってなんなんでしょう…?[/kjk_balloon]また、Safariのプライベートモードを使えば閲覧履歴や検索履歴に残らなくなります。
頻繁に履歴を消す必要がある人は、そちらも参考にしてみてください。
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