iPhoneを使ってネットで検索すると、Googleの検索候補や自分の検索履歴が出てきますよね。
便利な機能ですが、人に見られたくない検索ワードもありませんか?
そんなあなたは、この記事に書いている方法で検索履歴を削除しちゃいましょう。
[kjk_balloon id=”1″]最初から検索履歴を残さないようにしたい人はプライベートモードを使いましょうね![/kjk_balloon] MEMO
この記事ではiOS12時点での情報を掲載しています。今後のソフトウェアアップデートで操作方法などが変更になることがあります。
iPhoneでGoogleの検索履歴(候補)を削除する方法
この画像のようにだらだらと表示されるSafariの検索ボックスに表示される検索ワードの履歴や予測候補。
見られるとまずい検索をしてしまった人は早く消したいですよね。
[kjk_balloon id=”1″]iPhoneの場合は、設定からかんたんに検索履歴を削除することができます。[/kjk_balloon]- 設定アプリを開く
- 設定アプリ内の「Safari」を開く
- 「履歴とWebサイトデータを消去」を選ぶ
- 「履歴とデータを消去」を選ぶ
- 文字がグレーになっていたらリセット完了
- 表示されるのはサジェストキーワード(よく検索されている言葉)だけになりました。
Googleのおすすめ検索候補やトップヒットも非表示にする方法
このサジェストキーワードも非表示にしたい場合は、以下の方法で設定してください。
- 設定アプリを開く
- 設定アプリ内の「Safari」を開く
- 該当項目をオフにする
「検索エンジンの候補」をオフにすると、サジェストキーワードが非表示になります。
「トップヒットを事前に読み込む」をオフにすると、トップヒットが非表示になります。
これで、よけいな検索候補が表示されなくなりました。
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まとめ
iPhoneのSafariは、プライベートモードを使えば履歴が残りませんが、うっかり普通に検索してしまった場合はこの方法を役立ててみてください。
[kjk_balloon id=”1″]その場合は閲覧履歴も削除しましょうね(笑)[/kjk_balloon] [last]