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偶然の出会いから、私のストーカーになった旦那の話。

どうも、あず(@yuuki_azusa)です

突然ですが、今回は私と旦那の出会いについてお話しようと思います。

タイトルを見て「ストーカーと付き合うなんてありえない!」と思う方もいるでしょう。

ええ、私も同感です。

10代の頃、何故か常に誰かにストーカーされていて、いつも頭を悩ませていたのでわかります(粘着質な人に好かれやすいタイプなんですかね)。

ストーカーと付き合うなんて、怖くて無理です。

でも、私の旦那はストーカーでした。当時、私が気づいていなかっただけで。

あなたが運命を感じているあの人も、もしかしたらストーカーかも知れませんよ。

ダーツにハマった私

2013年、23歳の時に私は先輩に誘われて行ったダーツバーで初めてダーツをして、すっかりその魅力にハマりました。

そして、そのままそのダーツバーに1人で通い始めました。

昼間はダーツカフェとして運営していて、深夜0時を過ぎるとアルコールの販売が禁止になるお店だったので、客層も良かったので1人でも通いやすかったです。

私には当時すでに、3歳の娘がいました。

私は未婚のシングルマザーで、仕事をしながら娘を育て、その息抜きにダーツをするという感じ。

お金もなかったので、空投げさせてくれるそのお店で、ひたすらダーツの練習をしていました。

MEMO
そのお店では、1ゲームごとにお金が必要でした。空投げとは、お金を入れてゲームを始めずに、ボードに向かってただダーツを投げる行為であり、お店によっては空投げは禁止されていたりします。

旦那との出会い

年が明けた2014年1月、旦那と初めて会いました。

体を動かすとストレス発散にもなるので、1時間でも30分でも時間があれば毎日のように店に顔をだし、すっかり常連になっていた私

その日、私がダーツを投げ疲れ1人で休んでいると、

旦那

はじめまして、1人ですか?

と、声をかけてきた男性がいました。それが旦那です。

ナンパかな?と思いながら、対応。1人でダーツをしていると、こんなことは珍しい話ではありませんでした。

あず

はい、そうです。

旦那

ダーツ、好きですか?

好きじゃなかったら1人で来ないだろう…と思いながらも、笑顔で「好きです」と答えると、嬉しそうに笑っていました。

スーツ姿の爽やかな男性。真面目そうだし、ナンパ慣れしてないのかな。それが、私の旦那に対する第一印象でした。

あず

(この会話運びは、ナンパじゃないかも知れない。1人でいたから声をかけてくれただけか!)

そう思い、そのまま世間話。

旦那

ここ、よく来るんですか?

あず

ほとんど毎日来てますよ(笑)いつも1人で(笑)

私は極度の人見知りで、初対面の人と話すときに相手の顔をまともに見られません。だから、全く顔を覚えられず。

旦那

僕、友達と来てるんですけど、今ゲーム中なんで(笑)あれが終わったら一緒に投げませんか?

指を指した方にはもう一人男の人。あとから旦那に聞いた話によると、この人は旦那の大学時代のお友達だそう。

あず

是非、お願いします。初心者なんで、お手柔らかに(笑)

旦那

僕もそんなに上手くないですよ(笑)じゃあ、またあとで!

でも、そのあと私は予定より早く切り上げて帰る時間になってしまったので、一緒にダーツをすることはありませんでした。

帰り際に、

あず

すみません、迎えが来たので帰らないと行けなくなって。また会えたら、是非お願いしますね!

と言って帰りました。

名前も聞かず、顔も覚えられず、きっとまた会っても気づけない。

でも、毎日のようにダーツバーに通っていたら、そんなことは日常茶飯事で、特に気にもしていませんでした。

次は、そんな私と旦那の初対面を、交際開始後に旦那から聞いた、旦那サイドの目線でお話します。

初対面のとき(旦那の気持ち)

旦那は、偶然その日に友達のDくんとダーツをすることになり、たまたまダーツバーに来ていました。

それまでは熱心な常連だったわけでもなく、数ヶ月に1度来るくらい。

1人でダーツを投げている私を見て、一目惚れだったそうです。

旦那

あの子、かわいい。

Dくん

いや、もう彼女なんかいらん言うてたやん(笑)

旦那は私と出会う数ヶ月前に、前妻と離婚したばかりでした。

大学時代から5年付き合っていた彼女がいて、いつのまにか結婚する話を進められ、流れのままに結婚したものの、結婚生活は長く続かず3年で離婚。

周囲の友人たちにも「やっと自由になれた」「もう彼女なんかいらん!」とずっと言っていたそうです。(交際後に旦那の友達から散々言われましたw)

旦那

いや、電気走った、マジで。こんなん初めてや。俺、声かけてくる!
ナンパ経験ゼロの旦那。

無我夢中だったから、とにかく何か会話を!と思って、1人でダーツバーに来ている私に「ダーツ好きですか?」という質問をしたらしいです(笑)

旦那

一緒に投げませんか?(よっしゃ!言えた!)

あず

是非、お願いします。初心者なんで、お手柔らかに(笑)

旦那

(やった!これでまた喋れる!)

友達のところに戻った旦那は、テンション高めで喜んで報告したそうです。

旦那

一緒に投げてくれるって!

Dくん

いや、ここダーツバーやし別にそれぐらい普通ちゃうの。

しかし、先に書いた通り私は帰らなくてはいけなくなってしまいました。

あず

すみません、迎えが来たので帰らないといけなくなって。また会えたら、是非お願いしますね!

旦那

(そっか…残念…)また今度、投げましょうね!

その後、私が帰ったあとに友達に散々私の話をしていたらしいです。

旦那

迎えって彼氏かな〜。かわいかったし彼氏おるよな〜。

Dくん

あー、そうかもな。

旦那

でも、わざわざ謝りに来てくれたで!やっぱめちゃくちゃ良い子やん〜。

Dくん

まあ、何も言わんで帰っても良かったわな。別に常連じゃないし会うことないやろうし。

旦那

また会えたらって言ってくれたし、期待しても良いんかな!

Dくん

連絡先は?

旦那

聞けるわけないやんか〜。聞いとけば良かった〜。そこまで頭回らんかった〜。また会えるかな〜。

Dくん

お前うるさい。

想像が入っていますが、あとから聞いた話によると多分こんな感じ(笑)

旦那

あずちゃん…か。

私は旦那の名前を知りませんでしたが、旦那は初対面のときから既に私の名前を知っていました。

そして、私は名乗っていません。

その理由は、ダーツの特徴にあります。

名乗らなくても名前が知られる理由

私が投げていたのはライブダーツという種類のソフトダーツです。

快活クラブなど、投げ放題の店に置かれているものとほぼ同じものと考えてもらえると良いです。

たまに遊ぶ程度なら、存在すら知らないかもしれませんが、ダーツにはダーツカードというプレイヤーの情報を記録するためのカードがあります。

ゲームの成績などが記録され、レーティングと呼ばれるプレイヤーレベルのようなものの算出にも使われます。

なので、ダーツプロはもちろん、ダーツファンなら基本的に持っています。

そして、このカードには名前(ダーツネーム)の登録もします。

カードを台に差すと、ダーツ台の液晶部分に名前が表示される仕組みになっています。

旦那は名前を先に見ていた

私たちが出会った店の常連ではなかったものの、ダーツが好きだった旦那は、自分もカードを持っていたのでこのシステムを理解していました。

旦那が私を見つけたのは、まだ私が休憩する前。つまり、プレイ中です。

プレイ中はカードを台に差しているので、常に名前が表示されています。

だから旦那はそれを見て、声をかける前から私の名前を知っていたんです。

ちなみに私は、周りの人にあまり興味がないタイプなので、名前のチェックをしませんでした(笑)

名前を知れば追いかけるのは簡単

ここから、旦那のストーカー化が少しずつ始まります。

店での滞在時間にムラのある私、そして滅多に店に来ない旦那でしたが、旦那は私がいる時にピンポイントで現れるようになります。

このお話はまた次回(´ω`)

今回は出会い編をお送りしました!それではまた次回、「ストーカーは自覚無しに目覚める(仮)」をお楽しみに♪

最後まで読んでくれてありがとうございました。あず(@yuuki_azusa)でした

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