なんて、思ってます。今のところ、画力は無いに等しいんですけど。
今はイラストを描くのにiPad pro+Apple Pencilを使っていますが、その前はiPad Airで描いていました。
そのときに「指よりペンの方が描きやすいだろうな」と思って、Amazonでスタイラスペンを購入したのですが、凄く使いやすかったのでレビューしておきます!
そんなときは「Semiroのスタイラスペン」もおすすめです。
ペン先1.45mmでとても描きやすいので、後日こちらも詳しいレビューをする予定です。
aibowの極細タッチペンを購入
今回購入したのは、このスタイラスペン。
私は「なんとなくかっこいい」という理由でシャンパンゴールドを買いましたが、ブラックもあります。
私が購入した時、値段は2999円でしたが、今見たら1999円に値下げされてた…悔しい…。
また値段の変動があるかも知れないですが、大体3000円くらいです。
イラストを描くならペン先は細いものを
同じaibowのスタイラスペンで、こういった安いものもありますが、こちらはイラストを描くには向いていません。
ペン先が太くて、どこに反応しているのかがわかりづらく、とても描きにくいんです。
なので、タブレットでイラストを描くためにスタイラスペンを購入するなら、ペン先の細いものを選びましょう!
今回紹介する方のaibowのスタイラスペンは、ペン先が2mmの極細モデルです。
スタイラスペンが届いたよ
Amazonプライム会員なので、注文の翌日に到着しました。
開けてみると、なんとも高級感のあるペンが!!!
[kjk_balloon id=”11″]これで3000円しやんの?めっちゃ豪華やん![/kjk_balloon]ぺンの上の部分は回すと開けられて、電池の入れ替えが出来ます。
使う電池は単4電池1本!
ちなみに最初から電池が入っているので、届いたらすぐに使えますよ。
電源を入れるとライトが光るので、ON/OFF状態が一目瞭然。
ちなみに電源ONのまま、使わずにしばらく放置していると自動的に電源OFFになるので、電池の無駄遣いを防止してくれます。
実際にイラストを描いてみた
いくらペンがかっこよくても、使用感が悪ければ意味がありません。
ということで、さっそく実際にaibowのスタイラスペンを使ってiPad Air2でイラストを描いてみました。
超スムーズ!めっちゃ描きやすい!
指で描いていると摩擦で指が熱くなったり、痛くなったりしますが、ペンなのでそんなこともなくなります。
画面には保護フィルムを貼っていますが、線が飛んだりすることもなく、ちゃんと反応してくれます。
また、ペン先と入力位置のズレが全くと言っていいくらい無いので、実際に紙に書いているような感覚でイラストが描けます。
私が軍手をしている理由はこちらの記事をご覧下さい。

デメリット
私は家中に充電器がたくさんあり、これ以上充電ケーブルを増やしたくなかったので、電池式のものを選びました。
でも、人によっては「電池式だとその分重くなる」「電池の入れ替えが面倒」などがデメリットになるかも知れません。
[kjk_balloon id=”1″]でも、ご安心下さい。[/kjk_balloon]aibowのスタイラスペンは同じタイプのもので、充電式のものも販売されています。
ちなみに、電池式は重くなると思われがちですが、使うのは単4電池1本だけなので、全く重いとは思いませんでした。
aibowの極細タッチペンがオススメ!
実際に使ってみてわかったオススメポイントはコチラ。
- 3000円以内で買えてコスパが良い
- 3000円以内と思えない高級感
- ペン先が細いから描きやすい
- ペン先と入力位置のズレがほとんどない
- 電池が入っているとは思えない軽さで、長時間使っていても疲れにくい
- 太すぎないので、持ちやすい
今まで使ったタッチペンの中で断トツにお気に入りになりました。
今はiPad pro+Apple Pencilの組み合わせに変えましたが、うちの長女が喜んでaibowのスタイラスペンを使い続けています。
ちなみに、よく似た商品でAcaseのActive Senseというものがありますが、値段が2倍以上するのにaibowより勝る点が全く見つからないです。
同じ商品をいろんなメーカーが出していることもあるので、値段の差はよくチェックしてくださいね!
現在、人気が集中して売り切れになっていることが多いです。
そんなときは「Semiroのスタイラスペン」もおすすめです。
ペン先1.45mmでとても描きやすいので、後日こちらも詳しいレビューをする予定です。